今回は最近CM等でも耳にすることが増えてきたFXですが実は副業にピッタリなんです!
この記事ではFXのことをいまいちわからない人のために簡単に解説していきます。
本記事の見出し
FXってなに?
1:言葉の意味をざっくり説明
2:お金を「交換」して利益を出す仕組み
FXの仕組みをかんたんに説明!
1:通貨ペアってなに?
2:「安く買って高く売る」が基本
3:たとえば1ドル=100円のときに…?
副業としてFXが人気の理由
1:スマホ1つでできる
2:少ないお金でも始められる
3:時間が自由!夜でもできる
注意点もあるよ!
1:リスクもあるから、しっかり学ぼう
2:ギャンブルと違う「勉強すれば勝てる」世界
まず何から始めたらいいの?
1:デモトレードで練習してみよう
2:初心者向けのFX口座を開設しよう
では解説を始めます!
FXってなに?
1:言葉の意味をざっくり説明
FXとは「Foreign Exchange(外国為替)(外国為替証拠金取引)」の略です。
かんたんに言うと、いろんな国のお金を売ったり買ったりして利益を出す仕組みです。
たとえば「日本円とアメリカドルを交換する」といったイメージですね。
イメージ的には海外旅行に行く際の両替的な感じです!
2:お金を「交換」して利益を出す仕組み
FXは、お金を安く買って高く売ることで利益を出します。
これは「通貨(お金)の価格が日々変動する」ことを利用しています。
FXの仕組みをかんたんに説明!
1:通貨ペアってなに?
FXでは通貨を「ペア」で取引します。
たとえば「ドル/円(USD/JPY)」という感じです。
このペアのレートが上がったり下がったりするのを見て利益を狙います。
そのほかにも、GBP/JPYやEUR/JPY等様々な国の通貨を使って取引できます!
2:「安く買って高く売る」が基本
「1ドル=100円」で買って、「1ドル=110円」で売れば、差額の10円が利益になります。
逆に下がると損をしますが、売り(ショート)エントリーをすることで下がっても利益を出すこともできます。
差額は小さいですがFXではレバレッジという機能を使用することで大きな利益をあげることができます。
このレバレッジについてはまた別記事で解説します!
3:たとえば1ドル=100円のときに…?
100円で1ドルを買う
後で1ドル=110円になったときに売る
このとき10円の差が「利益」になるんです。
副業としてFXが人気の理由
1:スマホ1つでできる
スマホ1台あれば、アプリでトレード可能。
通勤中や寝る前の時間にサクッと確認できます。
実際自分もスマホでチャート分析をしてエントリーを仕掛けていることがほとんどです!
スマホだとPCに比べ画面が小さい分見にくさもありますが慣れれば問題ありません!
2:少ないお金でも始められる
1,000円〜10,000円から始められるFX会社もあります。
初心者でも小さくスタートしやすいのが魅力。
FXにはレバレッジ機能があります。
これは自分の持ち金を国内だと25倍、海外の会社だと1000倍等に増やし取引できるようになります。
持ち金が1万円でもレバレッジを使えば25万円分の取引ができることとなり小さな差額でも
大きな利益を上げろことができます。
3:時間が自由!夜でもできる
FXは基本的には土日を除く24時間いつでも取引OKです!
会社が終わってからでも十分間に合います。
FXには数秒〜数分で取引を完結させるスキャルピングという取引方法があります。
サラリーマンの方で日中仕事で取引できない方はスキャルピングに挑戦するのもありです!
注意点もあるよ!
1:リスクもあるから、しっかり学ぼう
FXや株などの投資全般に言えることですが当然リスクもあります。
無知なまま始めると、大きく損することも…。
個人的にはまずはFXの危険性を勉強することをお勧めします!
まずは「勉強してから」が基本です!
2:ギャンブルと違う「勉強すれば勝てる」世界
FXは極論価格が上がるか下がるかの二択を当てるものですが運任せのギャンブルではありません!
分析やルールを守ることで、安定して利益を出している人もたくさんいます。
FXの勉強は難しく地道なものですがコツコツ積み上げていきましょう!
まず何から始めたらいいの?
1:デモトレードで練習してみよう
FX会社には「デモ口座」といって、仮想のお金で練習できるサービスがあります。
まずはリスクなしで試してみましょう!
とりあえず触ってみて感覚を掴むことはとても大切です。
デモですがトレードをすることでFXの難しさや利益が出た時、損失が出た時の感情の変化を
経験するのも良いことですし、上達してくるとワクワクが止まりません!
2:初心者向けのFX口座を開設しよう
実際に始めたいと思ったら、初心者向けの使いやすいFX口座を選ぶのがコツ。
スマホアプリが見やすくてサポートもしっかりした会社を選びましょう。
このおすすめの会社についても別記事で紹介します!
